スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フィシアン日誌 - まだ続いてます

Category : いにしえのバージニアン達
carter20180308c23411res.jpg


他にもうひとつブログを、 さらにインスタグラム・・
最近は独語の独学も始めた

眼疾患がありながら 無謀すぎると思いながら
手ばかり広げてしまってる

読書の時間がすっかりなくなり
こちらの方の調査も容易に先に進まない

ブログでありながら月一の更新、 しかも
あまりにまったりしたスピードで
仮に読んでくれる人がいたとしたら
大変申し訳ないことだ。。。

📚

カーター三世を 時流に逆らうように動かしたのは
一体誰? 何であったのか知りたくて
この本を読み直してるわけだが、
前回 述べた周囲の知識人たちの他に、 もうひとり

教養と知性があり公平でリベラルな考えの持ち主
であったカーター夫人も除外出来ないように思える

同夫人は稀にみる読書家で博識家である
とフィシアンはいたく感心している。

いずれにしてもフィシアンは同居中に
カーターの心に既に博愛主義者の
欠片を感じ取っているのである



スポンサーサイト

テーマ : アメリカ合衆国
ジャンル : 海外情報

フィシアン日誌 - 前回の続きです

Category : いにしえのバージニアン達
wwythe0039res.jpg


奴隷制に支えられた富裕階層・・
そこにヌクヌクと暮らす居心地の悪さを
カーターが感じ出していたのは
奴隷制を疎んじていた北部出身のフィシアンの感化ではなく
彼が家庭教師として同居する以前からだったのではないだろうか

その素材を植えつけたのは、 
ウィリアムスバーグ時代に交流のあった
知識人たちだったかも知れない

親交のあった名士たちの中には
後に大統領となるジェファーソンが師と仰いだ、
ウィリアム&メリー大学の教授で啓蒙思想家の
ジョージ・ウィズもいたことを本書で知った

まだ続きます


テーマ : 歴史雑学
ジャンル : 学問・文化・芸術

ロバート・カーター家の家庭教師の残した日誌と書簡ー3

Category : いにしえのバージニアン達
williamsburg0010res.jpg

バージニア植民地首都、ウィリアムスバーグに
再現されたBruton Parish 教会は1660年建設された
ロバート・カーター邸はこの直ぐ近くにある

たまたま同教会の手持ちの写真があるので 今日は載せることにした

だがフィシアンを家庭教師に雇ったのは
ウィリアムスバーグから別邸に越した後だった

Nomini Hall という

Nomini 2
(写真は こちら から拝借した)

残念ながら2014年に焼け落ちてしまって今は無い

見学しておかなかったことが悔やまれる

📚

本題に移りたい。。。

著者のフィシアンがカーター家の家庭教師を務めていた
1773~4年というのは 米国史上 意味の深い年代であった

ボストン茶会騒動があったのは1773年12月16日だが
1774年になると 《耐え難き諸法》 を英国が発令

これによってバージニアなど13植民地からの代表者が選ばれ
大陸会議が開かれることになる

カーター三世はエリート・クラスではあったものの
その代表者の一員には選出されなかった

英国留学から戻って来てからの彼の評判が
あまりよろしくない・・ 留学というより遊学だった様子で
それも理由のひとつになっていたのかも知れない

そうは云ってもエリートだけに代表者たちとの親交はあり
ジョージ・ワシントンもカーター家を訪れていたことが
フィシアンの日誌から分かる

当時のワシントンは大統領に選出される以前、
フレンチ・インディアン戦争に大佐として活躍した後 退役し
農園主に戻っていた頃だった

ボストン茶会事件の話に戻るが
バージニア植民地内にニュースが届くのに3か月も掛かっている

フィシアンの日誌に、 事件発生の翌年2月10日に
当地の新聞 Gagget誌で
カーター家の者たちは確認した、 と記されている

噂としては耳に入って来ていたのだろう

1775年に独立戦争の起こる間際の
英領バージニア植民地で大農園主がどういう暮らしをしていたか
も垣間見れる貴重な本である

ちなみに・・
ワシントンは遺書の中で奴隷解放を残している
彼が逝ったのは1799年だ
生前中は解放していない

カーター三世が442名の奴隷を解放したのは
ワシントンの遺書に先立つ1791年

親交があったとはいえ
ワシントンの感化ということは考えられない、 とみる

続きはまた次回に。。。(このブログは月に一度更新)

テーマ : 歴史雑学
ジャンル : 学問・文化・芸術

ロバート・カーター三世の家庭教師が残した日誌や書簡

Category : いにしえのバージニアン達
xmas0076jan2009stgeorgetuckerhouse1res.jpg


冒頭から言い訳がましいのだが
眼精疲労がひどく読書が容易に先に進まない

目に悪い、と知りつつ再読を始めたのは
カーター三世が時流に逆らって奴隷解放を実行した
その勇気の背後にどんな力が、影響が、 
理由があったのだろう?
そのヒントがこの本の何処かに見つかるのでは、
と フィシアン氏の観察日誌に期待を寄せたからであった

わずか217頁の本なのに漸く半分、 
と情けない有様だが
メモをこのブログに残しておきたいと思う

いつもながら まとまりのない内容で
読んで下さる方がおられたら 誠に申し訳ないことだが、
ごく個人的な 備忘録に過ぎないブログだとお許しいただきたい

・・と今日はこれだけで長文になってしまった

改めて更新しようと思ってる



ウィリアムスバーグにあるジョージ・タッカー邸

ロバート・カーターIIIと親交があったと言われる人物だ

テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

ロバート・カーターIII家の家庭教師が書き残した日誌と手紙

Category : いにしえのバージニアン達
book0014res.jpg



フィリップ・ヴィッカーズ・フィシアン著
「Journal and Letters」

後日 少し書いてみたいと思います



テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

七月四日 - 独立記念日

Category : いにしえのバージニアン達
G7056.jpg
(ジェファーソン邸 - モンティチェロ)


この日 建国の父と呼ばれた独立革命に貢献した
リーダー達の最後のふたりが亡くなった

奇しくも独立宣言の五十周年記念日であった

ひとりは第二代大統領 ジョン・アダムズ

そしてもうひとりは当地バージニア出身の
トーマス・ジェファーソン、 第三代大統領だ

このふたりは互いに革命を目指す同士、
強い友情で結ばれていたのだが
次第に政策など考え方のギャップが増し対立するようになり
長年 疎遠になっていた

晩年になり ふたりは再び手紙での交信を始めるが
これを取り持ったのは アダムズ夫人とも言われている

ジョン・アダムズが息を引き取る際
「Thomas Jefferson still survives」
と言ったといわれる

・・ が当のジェファーソンはその5時間前に
モンティチェロの私邸で亡くなっていた

1826年、 7月4日の事であった


テーマ : アメリカ合衆国
ジャンル : 海外情報

筆不精だったシドニー・リー /六年ぶりに当ブログを再開

Category : いにしえのバージニアン達
sydneysmithlee51A92vWD3eL.jpg

シドニー・スミス・リーの画像は こちら から拝借



数週間前のこと・・
朝日だったか読売だったかのネット新聞で 
ふと黒船来航(だったと思う)のヘッドラインを見かけた

こちら

咄嗟にシドニー・スミス・リーのことを想い出し
グーグル検索をしてみた

以前よりずっと情報が増えている!

新たに知ったのは
シドニーが無類の筆不精だったことだ

安否を気遣う母、 アン・カーター・リーや
弟のロバート・リーの促しの手紙による要請にも殆ど応えなかったようだ

若し 彼がロバート・リーのように筆まめであったら
当時の様子、 黒船、 航海中、 上陸時の模様・・等々
資料となる筆記が沢山残していただろうに~~ 

惜しいものだ~!


sydneyLee1.jpg
画像は このサイ から拝借しました


グーグル検索中 
日本語版でも 「シドニー・スミス・リー>」 を探したら
この・・ 昔運営してた自ブログ、 「ポカホンタスの里」 がヒットした!

「ジェイムス河の畔・・」 などは断捨離の勢いで
最近になって閉めたのだが
こちらの方は頭からスッポリ抜けていたのだ

改めて ざっと目を通すと
下手くそで幼稚な文章や構成、 お粗末な内容に赤面してしまう

一方で・・
10年も前には地方史を調べてみる探求心 (好奇心?) 
があったこと、 それをまとめておこう、 とする意欲があったこと
などに我ながら 感心してしまった 

閉鎖してしまおう、 という気持ちはありながら
当時の努力とひたむきさを自賛、尊重?する意味で
未練がましくはあるが 残しておくことにした

が これまで通りの野ざらし状態では哀し過ぎる

当時から不人気のブログではあったものの
健全?な形で残しておきたい

それには・・
たまにであっても書き続けること!

そこで 6年ぶりの地味な復活となったというわけだ

ちなみに・・
ロバート・リーやシドニー等 関連記事は

こちら です (他頁にもありますが)


テーマ : 歴史雑学
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

梓の小鳥

Author:梓の小鳥
アメリカ人なら歴史教科書に載ってる人名や地名でお馴染みだと思いますが 授業では多分教えられてない 秘話、裏話、こぼれ話を調べ集めたブログです
✩~✩
放置して早や六年
その間 HPも意志に反して消滅してしまいました
細々ながら再始を決めました。
あらためて宜しくお願いします

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。