ロバート・カーター三世の屋敷 - 2

Category : いにしえのバージニアン達
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同屋敷は 宮殿が完成するまでの仮の総督邸として利用された後 
1761年に植民地議会儀員になった カーター三世がオーナーになってます。


この家で6人の子宝に恵まれ 一見幸福そのものの大農園主、 
カーター夫妻は 親しい人たちを招いての晩餐会を開くのを好み 多くの
ゲストの中には 三世と三歳違いのジョージ・ワシントンの顔も見られたとか。  




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個人として最多数の奴隷を解放したことで 後世 知られる事になる同氏。

皮肉な気がしないでもないのですが・・・  
英国王派のために戦おうとする奴隷には自由を与えることを約束した  
( 「ダンモア宣言」 )  当時の総督ダンモア卿  (バージニア植民地に
おける最後の総督)  とも気が合わなかったということです。



選挙に当選するのには 賄賂が必要という 政治社会に 嫌気が差し
 12年後には この家を売りに出してしまいました。

政治家としては潔癖過ぎたのかも知れません。



 



余談ですが・・  上の写真は   (ネットで捜したサイトから 拝借)
カーソルを当てると ソックリさんが 現れます。

アメリカン・アイドルという歌合戦?で かつて挑戦者として喉を競った 
エース・ヤングという若者~ (写真はネットのサイトから再び 拝借)  
瓜二つ、  驚くほど似てませんでしょうか~~?  

カーター氏の事を書くに当たって 参考にした本、
 『ザ・ファースト・エマンシペター』 、映画にでもなったら
 是非この人意外に適役はない!  と勝手に思い込んでるほど 
生き写し、 に私の目には写るのですが・・・


 

テーマ : 歴史上の人物
ジャンル : 学問・文化・芸術

ロバート・カーター三世の屋敷

Category : 史跡
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ロバート・カーター三世に関しては こちら ← の拙ウエブに 

調査した時の覚え書きを載せてあるのですが・・・



今日は コロニアル・ウィリアムスバーグに残っている

同氏のかつての住まいの写真を アップすることにしました。




冒頭の写真は コロニアル・ウィリアムスバーグの 看板売り物?のひとつ

植民地総督の宮殿 (Governor's Palace)  ですが

カーター邸は その真横、 左側に2エーカー (約 8100 m2) の敷地に

両腕を広げるかの様に 幅広に建っている 白ペンキの木造家屋です。




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宮殿の前にある広場を横切った向こう側に立てば 全景が撮れた

ものの帰り道に撮ろうとしたのが 間違い。 撮り忘れました。  

分かり難いでしょうが 家の両側に袖の様に繋がってる渡り廊下の

先にも二階家が、  さらに裏にも何軒か別棟が建っています。




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(同氏の死後 母屋以外は焼け落ちてしまい この渡り廊下は

1850年に復元されたものだということです。)




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現在 一般公開されてないので 室内の写真は撮れませんが 幸い

 此方 と 此方 で ご覧になれます ♪






テーマ : 史跡
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プロフィール

梓の小鳥

Author:梓の小鳥
アメリカ人なら歴史教科書に載ってる人名や地名でお馴染みだと思いますが 授業では多分教えられてない 秘話、裏話、こぼれ話を調べ集めたブログです
✩~✩
放置して早や六年
その間 HPも意志に反して消滅してしまいました
細々ながら再始を決めました。
あらためて宜しくお願いします

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