アンの実家、 シャーリー・プランテーション

Category : いにしえのバージニアン達

数あるプランテーションの中でも特に特権階級の
ジェイムス河プランテーションズ と複数で呼ばれる一群の大農園が
ジェイムス河沿岸に並んでますが、 その中でも先ず見学してみたかった
 『シャーリー・プランテーション』  に行ってまいりました



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興味を抱いていた理由その1・・・
リッチモンド市に一番近いから~(笑)

その2・・・
『アン』 という女性の生家だったから、 です



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『アン』 は父の杞憂をよそに父の客人、 
に恋をしてしまうのですが、 それは
妻に先立たれ三人の遺児を抱えたバージニア州知事でした



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漸く許しを得てこの 『シャーリー』 で式を挙げたふたりは
リッチモンド市内の公邸が愛の巣となりました
州知事の任期が切れると同時に私邸に移り住むのですがその私邸とは・・・




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ストラットフォード・ホール~!

先妻の生家だったのですけどこの州知事さん、
投機に何度も失敗し、 借金をしては返済しない人物として悪名高く
先妻さんも遺言状での相続人に夫の代わりに長男の名を残したほど!



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アンの父君が反対したのも無理はなさそうですねぇ・・・



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夫は積もり積もった借金の返済が出来ずに投獄されてしまいます
獄中生活を送っている中、 ひとり三男を出産したアンは
子供たちを伴ってストラットフォード・ホールを去り親戚を頼って
暮す人生を送る事になるのです



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長男はアンの富裕な実家 (実兄) の援助でハーバードで
教育を受ける事が出来たんですが次男三男たちまで
甘えるには限界があったのでしょう

次男は海軍学校に進み・・・



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後にペリー総督の黒船に乗船して下田に上陸します

はい、 あのシドニー・スミス・リーはアンの次男、 そして・・・


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そしてウエストポイントの
陸軍士官学校へ進学した三男は・・・南軍将軍として名を馳せることになった
ロバート・E・リー、 だった、 というわけです~。


今日はそうした息子たちを育てた 『アン・ヒル・カーター・リー』 の
実家を写真でご案内してみました~♪

お退屈さまでした! 


テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

Comment

絵日記

不眠症じゃないですが、余りにも素敵なところ。
誘われるままに、気づいたらこちらまで(笑)。

それにしてもシャーリー・プランテーション。
管理が行き届いた広い庭、素敵な屋敷。
退屈どころか、次はなんだろうと興味が読み進むほどに沸いて来ました。
涼しそうな背景の防備録、梓さんのブログの奥深さを感じます。

きょうから5日間の夏休み。
宿題こそありませんが、絵日記くらいはつけようかな(笑)。
「きょうは素敵なプランテーションに出掛けました」って。

点と点が…

梓の小鳥さん、おはようございます。

以前からブログで見ていた、リー将軍とここでつながっていたんですね。
私の頭では、なかなか理解するのに時間がかかりそうですが、点と点がつながったって感じがしました。

アンさんの人生、波乱万丈だったんですね。

こりすさんへ ♪

こちらまでいらして下さったんですね!
感激しました!

ロバート・リー将軍の名前ってバージニアではいたるところに見られるんですよ。
昔は気にしてなかったのに・・・
将軍の実家であるプランテーションを見学した時だってあまり関心が湧かなかったのに・・・
最近読んだ本がきっかけで興味を持ち出したら急に将軍ゆかりの建物や橋や銅像・・・が目に付き始めました~(笑)

そうなると面白いもので私の方から探してみたくなって・・ (苦笑)

こりすさん・・・
つまらないブログにお付き合い下さって心から感謝します。 有難う~♪

Shizuoさんへ ♪

いつもコメント、有難うございます!
しかも必ずあたたかいお言葉で・・・
大変励みになります~v-421

テンプレート、 誉めていただいた直ぐ後でまた変えてしまいました! (苦笑)
黒のバックは好みではないのですが、 写真がポカホンタスの里に相応しく思われたので・・・。

1607年に英国人が探検にやって来た時、 彼らの目に写ったのはこういう光景だったのでは・・ というイメージにピッタリなんですよ。 あくまでも私の抱くイメージですが・・・(苦笑)

5連休ですか?!
奥様とどんなご計画をおたてなんでしょうね~。
またそちらにお邪魔するのが楽しみです~♪

ペリー提督の部下として下田に上陸した将校の弟があの有名な南軍のリー将軍とは。南北戦争が日本の幕末辺りだったのですね。てことはそれまで奴隷制度があったのですね。アメリカも日本も歴史の変換期だったのですね。
(古里は先週の土曜日が海開き。連日猛暑が続いています。・・・モナカさんのブログにコメント書こうとしたのですが、エンターキーを押すと文字が消えてしまいます)

コメント、 有難うございます、 Nanbuyaさん

復活なさったんですね。
跳んで行きました。
きれいなお月さまを拝見!
ホームシックにかかりそうです・・・(笑)

別の方のコメント欄ではご迷惑をおかけしてしまった様で申し訳ありません。
なにか変なんですよ。
テンプレートの所為かと思って別のに代えてみたのに治らないんです。
どうしてよいかわからず困っています。
済みません!

ところで下田に行ったのはリー将軍じゃなくて兄のシドニーさんだったんですよ。

紛らわしい書き方だったかも知れませんね。
反省しております~~。

まあ びっくりです。
 歴史は 意外なところでつながるのですね。
 またきます。

kんにちは

こんにちは

有名なボビー・リーのお兄さんが日本とゆかりのある人だったとは、いいことを聞きました。前のエントリーの肖像写真を見ると、やっぱりどことなく似ている気がしますね。
日本版は、秋山好古、真之兄弟といったところでしょうか。

それにしてもどれも写真が美しい。
バージニアの空も緑もきれいですね。

小紋さん、 ようこそ~☆

こちらまでいらして下さったなんて!
どんなに嬉しいか知れません~♪

本を読んでいてこんな新事実に出会うとこ踊りしたくなっちゃいますよね。

小紋さんが私の興奮ぶりを感じて下さってとっても嬉しかったです!

このブログの更新は不定期。
しかもノンビリやってるので何時また更新出来るか分かりませんが、 その節はまたどうぞいらしてみて下さいね~v-421

demaさんへ ♪

ようこそいらして下さいました!

ロバート・リーでお知り合いになれてとっても光栄です。

また何か新発見したら更新しますのでお立ち寄り下さいね。

今日はわざわざコメントを残して下さって有難うございました~♪
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プロフィール

梓の小鳥

Author:梓の小鳥
アメリカ人なら歴史教科書に載ってる人名や地名でお馴染みだと思いますが 授業では多分教えられてない 秘話、裏話、こぼれ話を調べ集めたブログです
✩~✩
放置して早や六年
その間 HPも意志に反して消滅してしまいました
細々ながら再始を決めました。
あらためて宜しくお願いします

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